はじめまして。熊本で探偵業を行っているジャパン・リサーチサービス熊本です。

普段、浮気調査などを行っていく中で、夫婦間の問題というのは、様々なことがきっかけでおこったり、結婚当初から抱えていることがあったりと人それぞれだなと感じております。

今回の記事では、熊本県内の「婚姻と離婚」について書かせてもらおうと思います。

熊本県の婚姻率は！？

婚姻率は前年より０．1ポイント減少し３．８

熊本県の令和３年の婚姻率（人口千対）は3.8（6,577組）であり、前年より0.1ポイント減
少。全国は前年より0.2ポイント減少し、4.1であった。
みなさんもご存じのとおり、日本は少子高齢化であり、そもそもの未婚者の成人者が少なくなっており、結婚をする人数が減っているのは事実です。
年齢階級別の初婚率（結婚生活に入ったその年に届出をしたもので初婚のみ）の年次比
較をみると、男女とも20歳台が減少し、男は35歳以上が、女は30歳台以上が増加傾向であ
る。参照）厚生労働省「人口動態統計」
「晩婚化」といわれる理由は、様々あると思いますが、一番の理由は、金銭面だとわたくしは思っております。
なぜなら、依頼者の浮気調査などをしていくうえで、一番多い離婚の理由というのは、金銭的なトラブルなことが多いからです。

熊本県の離婚率！？

熊本県の離婚率は前年より０．０６ポイント減少し１．５６

熊本県の令和３年の離婚件数は2,677組で、前年の2,797組より120組減少した。離婚率
（人口千対）は1.56であり、全国の離婚率1.50より0.06ポイント高かった。
熊本県の離婚率は1.8件で全国9位です。1位は沖縄県(2.5件)、47位は富山県(1.3件)です。熊本県の市町村では1位が水上村(3.5件)で全国では7位です。
熊本県の離婚率は平成14年から減少傾向であります。
離婚件数を同居期間別にみると、令和３年は同居期間が1～5年未満での離婚件数が全体
の24.5％を占めており、次いで多いのが２０年以上と子育てなどが落ち着いた熟年夫婦が多くなっています。
この統計を見ていくと子供が小学生になる前や親元を離れたタイミングでの離婚が多くなっており、子供の事をきっかけに離婚をする傾向が高くなっています。
また、離婚の８６％が「協議離婚」であり、残りの１４％が裁判所にゆだねられる離婚になります。
・協議離婚とは、夫婦双方とも離婚の意思がある場合に、離婚届を市役所等に提出することで成立する離婚のことです。

まとめ

熊本県内の離婚率というのは、全国でも高い傾向にあります。
一度愛し合った夫婦だからこそ、生涯をともにしていければいいですが、人生にはいいことばかりでなく、悪いこともたくさんあると思います。
「浮気調査＝離婚」というイメージが強い依頼者様もいるかと思いますが、決してそういうことではありません。
浮気調査を探偵に依頼をすることは、これからの人生を良くするための小さな一歩です。
離婚をせずに、パートナーへ反省をさせるためにも、証拠をしっかりとつかまなければ、いけません。
モヤモヤした日々を過ごされているかたは、無料相談をおこなっておりますので、ジャパン・リサーチサービス熊本にお問い合わせください。

屋号　：ジャパン・リサーチサービス熊本
代表者：田上　伸弘
所在地：〒862-0970 熊本県熊本市中央区渡鹿１丁目１６−３７
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