日本でストーカー規制法が制定されてからストーカーが減っているかというとあまり変わらないというのが実態です。

むしろ、性犯罪や立ちんぼの増加などインターネット社会になり、犯罪も増加傾向にあります。

そこで、今回、「ストーカー調査」について詳しく解説をしていこうと思います。

ストーカー規制法とは

「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」を繰り返すストーカー行為者に警告を与えたり、悪質な場合は逮捕することで被害を受けている方を守る法律です。

警視庁HP参照

ストーカー規制法の目的とは

ストーカー行為を処罰するなどストーカー行為について必要な規制を行うとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的としています。

警視庁HP参照

分かりやすくお伝えするとストーカー規制法は、恋愛感情によるつきまといを処罰対象とし、それ以外のつきまといは、迷惑防止条例で処罰をされます。
たとえば、カップルが別れる際に、どちらかが別れたくないと家に訪問したり、不必要に連絡を送ったりすることが、対象にあたります。

なぜ、ストーカーは警察より探偵に依頼した方がいいのか？！

結論からお伝えすると、警察は、事件性がない場合は、動いてくれないからです。
もし、あなたが、過去にお付き合いをしていた方や赤の他人からつきまといにあったとします。
警察に連絡をしたとしても、つきまといが明確にわかる証拠がなければ、動いてくれません。

警察が動いてくれたとしてもその時は手遅れのことが多いです。
ストーカーに嫌がらせされているなと感じた際は、すぐに動いてくれるのは、探偵しかいません。
だからこそ、事件になってからでは、手遅れですので警察にも連絡しながら探偵に相談をすることをおすすめします。

探偵ができるストーカー対策・調査

探偵は、ストーカーされている直接的な証拠がない場合でも、リスク管理のために、潜在的なストーカーの身元を確認しておきたいという身辺調査を依頼したい場合に有効です。
また、GPS機材、盗聴器、盗撮器等の点検で探偵業者を利用することもできます。
監視されにくくするためや身元がばれにくくするための対策等も、探偵業者なら詳しいかもしれません。
下記で主な内容を紹介します。

・ストーカーの身元特定
・ストーカーの逆追跡
・SNS等への誹謗中傷・暴露対策
・防犯対策のアドバイス　　　

ストーカー対策方法

・警察、等に状況を通知する
・通勤や通学の行動パターンを変え、重要な場所への往復ルートを変えること
・緊急連絡先にすぐに電話できるように携帯の設定をする
・可能であれば、自宅や車にセキュリティ システムを設置して、安全を確保してください。
・必要に応じて、警報器または催涙スプレーなどを携帯してください。
・SMSアカウントをなるべく非公開にしてください。

ストーカー調査ならジャパン・リサーチサービス熊本におまかせください！！

当探偵事務所では、これまで多数のストーカー調査を実施してきた実績をもとに、依頼者様の状況に合わせてアドバイス・調査をさせていただきます。
特にひどいストーカーは、自宅に訪問してくるケースです。
格闘技経験の調査員もいますので、ご安心してご依頼ください。

屋号　：ジャパン・リサーチサービス熊本代表者：田上　伸弘
所在地：〒862-0970 熊本県熊本市中央区渡鹿１丁目１６−３７
調査内容：不倫・浮気調査／素行調査／行方調査／婚前調査／結婚調査／ストーカーDV対策／いやがらせ対策 ／盗聴器・盗撮器発見調査／企業反社チェック／従業員素行調査／社内不倫調査／その他各種調査
主な調査エリア：熊本市・八代市・山鹿市・玉名市・宇城市など熊本全域対応。