探偵が行う浮気調査の方法とは?
投稿日:2024/08/13
最終更新日:2024/08/13
熊本で浮気調査をする際に、「ご自身で調べるより探偵事務所に依頼をした方がいい」という記事を見たことがあるかと思います。
では、実際に探偵事務所と素人の調査にはどのような違いがあるのでしょうか?
今回の記事では、探偵はどのような手法で調査を行うかを詳しくご紹介しようと思います。
探偵が使用する調査方法とは
探偵事務所は、調査を行う際に使用する調査方法は、大きく3つあり「尾行」「張り込み」「聞き込み」になります。
この3つの調査方法について解説していきます。
1.尾行
尾行とは、相手に気づかれないように後をつけ、行動を監視する方法です。尾行中は証拠の獲得のために写真や動画撮影を行うこともありますし、GPSなどを駆使して調査を行います。
調査対象者にばれてしまっては、調査ができませんのである一定の距離を保ち、有効な行動パターンや証拠を獲得していきます。
基本的にどのような探偵事務所でも一番活用する調査方法になります。
2.張り込み
探偵の張り込み方法とは、車での張り込みと立ち張り(点張り)の2種類の方法です。
それぞれの張り込み方法で、異なる探偵としてのスキルが必要になります。
ここでは、2つの張り込み方法についてくわしく解説します。
2-1車での張り込みする方法
車の中で張り込みをする場合の注意点としては、車を長時間駐車しといて、不自然ではない場所、通報されない場所で行わなければなりません。
また車での張り込み時は、基本的に人が乗っていると知られないように、エンジンを切る必要があるため、夏場や冬場は厳しい条件下で長時間待ち続けることになります。
また、車で張り込むと機材も熱を持ちやすくなるために、注意がより必要になります。
2-2立って張り込みする方法
立って張り込みを行う際の注意点は、相手に絶対にバレないように立ち続けなければいけません。
その場に溶け込みつつ、また不審者と思われないように、注意しながら数時間立ちっぱなしになることもあります。
また、いつ証拠がとれるか分からないため、トイレなども我慢が必要になってくるために交換制で行うことが多いです。
だからこそ、調査員が多くいない事務所であれば、シャッターチャンスを逃してしまうことがあるかもしれません。
3聞き込み
探偵が浮気調査やストーカー調査を行う際は、調査対象者の関係者やホテルなどのスタッフに聞き込みを行うことがあります。
調査対象者に聞き込みを行うことはあまりしませんが、状況下によっては行うこともあります。
最近では、SNSのDMなどでも聞き込みを行うことは多くなってきております。
自分で調査を行う場合のリスクとは
自分で浮気調査を行う場合の最大のリスクは、パートナーにバレてしまうことです。
もしも、浮気をしていない場合はパートナーとの関係性にひびが入ったりしてしまいます。
なお、自分で調査し、ばれてしまったから探偵事務所に依頼をするとしても、警戒心が強くなっているため、調査がなかなか進まないことが多くあります。
そして、知識のない方が調査をすることは、違法行為になることがある為、損害賠償請求をされることも少なくありません。
自分で獲得した証拠は法的に活用できるのか?
結論からお伝えすると証拠をどのように獲得するかで変わってきます。
仮に車にボイスレコーダーを隠して取得したとします。
その車がパートナー所有の車であれば、証拠として使用できません。
逆に家族で共有して使用している車であれば証拠として使用できます。
前提として、違法行為をして取得した証拠というのは裁判では活用できません。
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