単身赴任が浮気が多い理由
投稿日:2024/10/26
最終更新日:2024/10/26
こんにちは、ジャパン・リサーチサービス熊本です。
熊本で探偵事務所を営んでいる中で、依頼者様の相談の声の中に「単身赴任」という言葉をよくお聞きします。
単身赴任と聞くと、依頼者様によっては浮気・不倫をされやすいイメージを持っている方も多いと思います。
今回の記事では、「単身赴任の家庭が浮気が起こりやすい理由」について詳しく解説していこうと思います。
単身赴任中の浮気が多い理由
単身赴任とは、パートナーと仕事や何かの事情があって別々の場所で生活をする家庭のことを指します。
下記にて、浮気が多い理由を挙げていきます。
1.気軽に会えなくて寂しい
単身赴任はふと寂しくなって会いたいと思っても、すぐに会うことはできません。
パートナーに会えなくて寂しくなっているタイミングで、自分の近くにいてくれる異性がいたら、寂しさを埋めるために浮気・不倫をすることもあります。
寂しがり屋に多い浮気のパターンで、単身赴任には不向きです。
特に途中から単身赴任に変わった場合は浮気に走りやすく、これまで自由に会えていたこともあって余計に寂しさを感じやすくなります。
もちろん、寂しがり屋だからといって全員が浮気をするわけではありません。
しかし、「一人の時間も大切」と思えるようなタイプの人に比べると、頻繁に会いたがるタイプは単身赴任で浮気しやすくなるため覚えておきましょう。
2,浮気をしてもバレにくい
単身赴任は、パートナーと会う機会が少ないことやお互いの行動を把握しにくいことも、浮気がバレにくいことも浮気が多い理由です。
浮気が自然に発覚するケースとして、相手の態度や行動の変化、知人・友人からの話しなどがあります。単身赴任の場合は会う回数も極端に少ないため、相手の小さな態度や行動の変化に気づきにくく、共通の知り合いが見つけて報告するパターンもほとんどありません。
単身赴任であれば、正々堂々と街を浮気相手と歩いていても浮気がバレる可能性は低いでしょう。
しかし、堂々と浮気をしていると警戒心が薄れ、知り合いが旅行しているときに偶然見つけることやSNSや動画に浮気している姿が映るなど、思わぬところで浮気が発覚することもあります。
3,性欲を我慢できない
単身赴任で浮気する理由として多いのは、パートナーと会う機会が少なく性行為の数が減り、性欲を我慢できないケースです。
性欲を我慢することは男性・女性ともにストレスを感じやすく、身近に魅力を感じる異性がいると流されてしまうこともあります。
仕事がプライベートで異性と会う機会が多い人ほど、浮気・不倫の誘惑も大きくなるでしょう。
このケースで浮気をしやすい夫婦は、もともとの性行為の回数が多く、途中から単身赴任に変わったパターンです。
4,シンプルに気持ちが薄れてきた
パートナーに会う機会が少ないと、気持ちが薄れて浮気・不倫に走ることもあります。
単身赴任の場合はパートナーと会う回数が非常に少なく、普段は友達や職場の人と過ごすことも多いでしょう。
普段の出来事や相談などは、事情を知っている友達や職場の人の方が話しをしても楽しく、次第に家族とLINEや電話をすることが面倒に感じてくることもあります。
近くにいるときは好きという気持ちが大きくても、会わない期間が多くなってくると気持ちは薄れてしまい、身近にいる異性に対して意識するケースが増えるものです。
最終的には付き合っていることに意味を見出せなくなり、身近で気になっている人や好きになった人と浮気をすることもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
単身赴任というのは、したくなくても仕事場の状況や立場などでどなたでもありうることかもしれません。
パートナーを信じているから大丈夫だと言っても心配になってくる方も多いと思います。
そういった際には、ジャパン・リサーチサービス熊本にお任せください!!
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